公募合唱団 わらべが丘
第10回白いうた青いうたフェスティバル in kagomma
公募合唱団 わらべが丘練習日記
2013年11月3日（日・祝） 鹿児島市勤労者交流センター （よかセンター）
本番まで残り少なくなってまいりましたね…今回は、参加者より感想を頂いてみました！
まずは女声より、S.T.さんからの感想です。
「今日の練習は、日吉先生がいらっしゃいました。
海、ぶどう摘み、八月の手紙、夢幻、無名、とげのささやき、このみちゆけばの順に練習しました。
この曲順は、フランス、イングランド、スペインの民謡の楽しいメロディーから葬式行進曲のような重みのある曲に移り変わり、最後は明るく終わるという順でした。
この順で歌うととてもしっくりきました。
また、とげのささやきの歌詞は静と動の対比があって、心揺れ動く様を表しているという内容に納得してさらにこの歌が好きになりました。
参加人数では、男声が少なかったのでもっと増えればいいなぁと思いました。」
次に男声より、N.I.さんからの感想です。
「初回と前回参加できず2回目の参加で、日吉武先生によるご指導のもとでの練習でした。
体をほぐすための運動を30分近く念入りに行ってから歌の練習に入り、全体を通して常に指摘いただいた事は『響きを意識』するということでした。
また、フェスティバルにて今回歌う曲について、先生が面白おかしくまた時にはシリアスに説明いただき色々と考えさせられました。
わらべが丘は今回のフェスティバルで7曲うたいますが、この7曲で「白いうた青いうた」全ての楽曲を歌い終えるという節目だということでした。
フェスティバルも来月に迫り残りの練習も少ないので、教えていただいた歌詞の意味を意識して練習していきたいと思います。」
お二人ともご協力ありがとうございました！
次回も日吉先生の練習となります。新実先生がいらっしゃる前の最後の練習ですね…ますます充実したものになりますように。
濱屋秀和
